2026.6.29

「台湾電影祭 2026」は、映画という親しみやすい映像ツールを通して、日本と台湾の歴史、文化、芸術などを知り、日台関係の理解を深めることを目的に発足したイベント。上映作品は、劇映画のほかドキュメンタリー、短編映画も含めた全6作品です。
日時:
パート1 2026年7月11日(土)
パート2 2026年8月2日(日)
会場:
中野区役所内イベントスペース「ナカノバ」
東京都中野区中野4-11-19 (JR中野駅北口下車徒歩6分)
チケット:
日時指定 前売り1500円/当日 2000円
7月11 日上映分はPeatixにて販売中。8月2日上映分は7月12日 0時販売開始予定。
販売サイト(Peatix):
https://peatix.com/group/16569956
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/twdeneisai/
上映作品:
・『一八九五』 上映日時:7月11日(土)17:20〜 / 8月2日(日)11:00〜
・『古代ロボットの秘密』上映日時:7月11日(土)14:00〜
・『ザ・ランドリーマン』上映日時:7月11日(土)11:00〜
・『優雅な邂逅』上映日時:8月2日(日)14:00〜
・『霊山』&『土地』(短編):8月2日(日)17:30〜 ※二本立て上映
キュレーター:稲見公仁子(台湾影視研究所)
◆『一八九五』(原題:一八九五)
上映日時:7月11日(土)17:20〜 / 8月2日(日)11:00〜

111 分/2008 年/客家語・サイシャット語・日本語・台湾語
監督:ホン・ジーユィ(洪智育)、チェン・イーション(陳義雄) 原作:リー・チャオ(李喬)
出演:ウェン・ションハオ(溫昇豪)、シェリル・ヤン(楊謹華) 、チャン・シューハオ(張書豪) 、日比野玲、貴島功一朗ほか
1895 年、下関条約により日本の植民地となった台湾。接収のため上陸した日本軍に対し、激しい武装抵抗運動(乙未戦争)を起こした客家を中心とする義勇軍の人々の生き様を描く一作。近衛師団率いる<関東初上映>
◆『古代ロボットの秘密』(原題:奇人密碼-古羅布之謎)
上映日時:7月11日(土)14:00〜
102 分/2015 年/台湾華語
監督・プロデューサー:ホアン・チャンホア(黄強華) プロデューサー:ホアン・ウェンツォ(黄文擇) 脚本:ホアン・リャンシュン(黄亮勛)、ホー・ユエンユー(何沅諭)
声の出演:ホアン・ウェンツォ、A-LIN、リッキー・シャオ(蕭煌奇)ほか
伝統人形劇“布袋戯”と最新テクノロジーを融合させてきた霹靂社による 2015年の旧正月映画。武侠もののエッセンスにファンタジーをブレンドした独創的世界観が魅力的。2016 年ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭・スペシャルメンション
◆『ザ・ランドリーマン』(原題:青田街一號)
上映日時:7月11日(土)11:00〜
112 分/2015 年/台湾華語
監督・脚本:リー・チュン(李中) 脚本:チェン・ユーシュン(陳玉勲)
プロデューサー:リー・リエ(李烈)、ロジャー・ホアン(黄江豐)
出演:チャン・シャオチュアン(張孝全)、ソニア・スイ(隋棠)、レジーナ・ワン(萬茜) 、マイケル・チャン(張少懷) 、ペギー・ツェン(曾珮瑜)ほか
表向きは普通の店だが、裏では殺しを請け負うシンメイクリーニング。霊に憑りつかれた殺し屋は霊媒師に診てもらうことにしたが……。『霧のごとく』のチェン・ユーシュン監督が脚本を担当したホラー アクション コメディ。
協力:ライツキューブ <スクリーン初上映>
◆『優雅な邂逅』(原題:優雅的相偶)
上映日時:8月2日(日)14:00〜
127 分・モノクロ/2024 年/台湾華語
監督・脚本:チャン・ツォーチ(張作驥)
出演:リン・チェンシュン(林政勳)、レイ・ジエシー(雷婕熙)ほか
パンデミック下の台北の古びたアパートメントを舞台に、心臓移植を受けた青年と隣人たちの交流を描いた佳作。主演のリン・チェンシュンは第 61 回金馬奬で最優秀新人俳優賞のノミネートを受けている。
協力:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/Cinema Drifters/大福
◆『霊山』/『土地』(短編)(原題:霊山/土地)
上映日時:8月2日(日)17:30〜 ※二本立て上映
『霊山』原題:靈山/61 分/2015 年/タロコ語・台湾華語・日本語/ドキュメンタリー
『土地』原題:土地/20 分/2017 年/タロコ語・台湾華語/短編劇映画
ともに監督:スー・ホンエン(蘇弘恩)
タロコ族である祖父の生活を見つめつつ、ニュースフィルムも駆使して日本時代からの台湾原住民族の歩んできた道を振り返るドキュメンタリー『霊山』。観光産業の波が押し寄せる台湾原住民族の集落を描いた短編『土地』。『猟師兄弟』のスー・ホンエン監督がその存在を台湾映画界に示した初期2作品を併せて上映。<スクリーン初上映>
なかでも、今日に至る日台関係の始まりの年 1895 年に起きた客家を中心とする抗日の動きを描く『一八九五』や台湾原住民族の歩んできた道を題材にした『霊山』などは、これまで博物館や大学といった研究機関等での上映のみとなっていました。また、チャン・ツォーチ監督『優雅な邂逅』は、昨年度の台湾文化センター 台湾映画上映会で上映され、好評を博した作品です。
現在調整中ですが、一部作品についてはアフタートークを予定しています。詳細は公式インスタグラムにてご確認ください。
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