2016.12.25
普段の生活にも旅先にも欠かせない「コンビニ」。日本で見慣れているはずのファミリーマートやセブンイレブンでも、台湾にしかない味がぎゅっと詰まっています。ちょっと立ち寄っただけでも台湾気分を満喫して欲しい!そんな想いを込めて、女子旅にマストな台湾コンビニドリンクをご紹介します。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/member_of_jgc/63702797.html
セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニは、基本的には日本と同じ24時間営業。しかし、いくら見慣れた・通い慣れたコンビニといえども、中身は台湾。 そこで今回は、「ちょこっとコンビニに寄るだけでも台湾を満喫してほしい!」という熱い思いを込めて、台湾でしか手に入らないキュートなドリンク商品をご紹介。台湾コンビニのヘビーユーザー視点でお届けします! これを読めば、特に用事がなくても、台湾のコンビニに入ってみたくなってしまうはず♪ 甘さや氷の量が選べるドリンクスタンドとはまた違ったメニューが並ぶ、台湾コンビニドリンクにぜひチャレンジしてみてくださいね!まず一品目は、化粧品のパッケージのような可愛らしいボトルに入っていることから、化粧品ミルクティーと呼ばれ話題になった、「純粹。喝」シリーズ。 味の種類は、ミルクティー、ウーロンミルクティー、アールグレイミルクティー、緑茶ミルクティー、カフェラテなど、現在発売されているのは10種類。通常の紅茶よりも味わいが濃厚で、観光客にも大人気。韓国でも発売され、現在ボトルの中には「ジュンスイホ」という日本語表記やハングル表記が入ったものもあります。 茶色のボトルに入った「ウーロンミルクティー(紅茶烏龍奶)」は、台湾では定番ですが、日本ではなかなか出会えないフレーバーなので特におすすめです。
どれも28~30元(110~115円程度)とお手頃で、濃縮された濃いめの味わい。 持っているだけでテンションの上がる可愛いボトルは、カバンの中で持ち運びもできて、写真映えも間違いなし!
各コンビニで限定商品もあるので、こうした期間限定のアイテムも、是非チェックしてみてくださいね。
りんごは「蘋果 (ピングオ)」 、ミルクは日本語と同じ「牛乳」、もしくは「牛奶」の文字が目印です。缶、紙パック、ペットボトルとバリエーションも豊か。
4品目は、やっぱり台湾ビール。普通のベーシックな台湾ビールは日本でもたまに見かけますが、他にもパイナップル味やぶどう味、マンゴー味などのフレーバーのフルーツビールがあるのをご存知ですか? さらに、こうしたフルーツ味に加えて、最近台湾女子から人気を集めているのが、台湾ビールのハニーフレーバー! 台湾ビールの中にほのかに香るはちみつの風味がたまらない、女子旅の夜には欠かせないドリンクです。夜市のお供にもいかがですか?
せっかく台湾へ来たなら、ぜひ日本では飲めない変わり種フレーバーにもチャレンジしてみてくださいね!
他の主なバナナの生産地は熱帯地域であるのに対し、台湾は亜熱帯地域に属しています。そのため、台湾バナナは収穫までの日数が比較的長くかかるため、味や香りが濃厚になるんです。 実は、東京みやげの定番でもある「東京バナナ」も、あの台湾バナナの濃厚な味わいを表現しようとした人物が、お菓子として再現したのだとか!(それが今では台湾人も東京土産として買って帰るなんて… 逆輸入のようなもの!?) そんな甘味がぎゅっと詰まった濃厚・新鮮なバナナが、台湾のコンビニでは一本25元ほど (95円程度)で売られています。小腹がすいたときのヘルシーなおやつや、夜市で食べ過ぎてしまった次の日の朝ごはんとしてもいかがでしょうか?
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