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笑って泣ける “冥婚” コメディ『僕と幽霊が家族になった件』が日本上陸!

2023.7.11

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リリース配信日:2023年7月11日

提供元:台湾映画社

今年2月に公開され、台湾で爆発的ヒットとなった映画『僕と幽霊が家族になった件』の緊急特別上映が決定! 上映日は、8月2日(グランドシネマサンシャイン 池袋)、及び、8月4日〜10(シネマート新宿・シネマート心斎橋)となります(他劇場順次公開)。

うだつの上がらないノンケの警察官ウー・ミンハン(呉明翰)は、捜査中に祝儀袋 を拾ったために、若くして交通事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユー(毛 邦羽)と死後結婚させられることに。マオ・バンユーの存在に悩まされつつも、 ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハン。やがてマオ・バンユーの助け を得て事件は解決に向かうと思われたが、そこには驚くべき事実があった―。

笑って泣ける ©Calendar Studios Co., Ltd., Bole Film Co., Ltd.

本作は『紅い服の少女』シリーズ(15・17)や『目撃者 闇の中の瞳』(17)を手掛 けた台湾の大ヒットメーカー、チェン・ウェイハオ(程偉豪)監督の新作で、台湾 で古くから伝わる習俗”冥婚”(生者と死者による結婚)がユーモアたっぷりに、またそこから生まれる家族の絆が感動的に描かれています。

※冥婚・・・冥婚(めいこん)とは、生者と死者が行う結婚のこと。台湾を含め一部地方では、未婚のまま亡くな ると、遺族がご祝儀を入れる赤い封筒「紅包」を路上に置き、それを拾った者は死者と形式上の「結婚 式」が強要され、拒否すると罰が当たり不幸になるという説もあります。(!!)

警察官ウー・ミンハンを、台湾で「新・国民的彼氏」と呼ばれているモデルでイケメン俳優の(『ひとつの太陽』(19)ドラマ『時をかける愛』(19))が、ゲイの青年マオ・バンユーを実力派俳優の『恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター~』(20)『青春弑恋』(21))が、ウー・ミンハンのバディで可愛らしい外見からは想像 もつかないタフな警察官を、新世代を代表するワン・ジン (王淨)(『返校 言葉が消えた日』(19)『瀑布』(21))が演じ、大人気俳優陣の共演も話題になりました。

台湾では旧正月映画として今年 2 月に公開され、初日には『THE FIRST SLAMDUNK』『アバター:ウェイ・オブ・ウォータ ー』を押さえて堂々の第 1 位を獲得。笑って泣けると評判になり、興行収入 3.6 億台湾ドル(約 16 億円)を突破した本作 の、貴重な日本上映の機会をぜひお見逃しなく!

8月2日(水)グランドシネマサンシャイン池袋にて特別上映、8月4日(金)〜10日(木)シネマート新宿・シネマート心斎橋にて上映!(他劇場順次公開)

関連リンク

・『僕と幽霊が家族になった件』公式サイト:https://www.chuka-eiga.com/marry_my_dead_body
・公式Twitter:https://twitter.com/Marrymydeadbody

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