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多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

2024.12.25

聴けば台湾の情景が思い浮かぶ、高雄出身の4人組のバンド「淺堤 Shallow Levée」。ボーカルの優雅で美しい歌声はもちろん、バンドとしての高い音楽性が評価されている彼らの魅力を、おすすめの楽曲とあわせてたっぷりご紹介します。記事の後半にはHowto Taiwanでの単独インタビューも♪

大家好〜! ここ数年、台湾から日本のライブステージや音楽フェスに出演する音楽アーティストが増えています。そのムーブメントは特にインディーズシーンで盛り上がっていて、今回ご紹介する4人組のバンド「淺堤(qiǎntí/チエンティ) Shallow Levée」も、いま非常に勢いのあるアーティストのうちの一組。

2018年に初めての日本ツアーを開催後、2023年にはアジアの音楽シーンにフォーカスしたサーキット型のライブショーケース『BiKN(ビーコン) shibuya 2023』に出演。 その翌年の2024年9月には、長野県で人気の音楽フェス『りんご音楽祭』に「ROMANTIC TAIWAN」枠の一組として、台湾シティポップの元祖として知られるアーティスト・馬念先などとともに出演を果たしています。

淺堤 Shallow Levée

私たちHowto Taiwan編集部も、青山月見ル君想フにて行われた「ROMANTIC TAIWAN」の音楽イベントにお邪魔させていただいたのですが、会場でパフォーマンスを観てすっかり彼らに心奪われ……! 翌月に開催予定だった彼らの日本ツアーの東京公演のチケットをすぐさまポチり、Howto Taiwanでのインタビューをお願いしたのでした。

今回は、爽やかでフレッシュな美しい歌声はもちろん、バンドとしての高い音楽性が評価されている淺堤 Shallow Levée の魅力をたっぷりご紹介します。後半には彼らの単独インタビューもありますよ〜!

聴けば台湾の情景が思い浮かぶ、爽やかなサウンドを奏でる4人組

高雄の音楽仲間たちで結成された淺堤(qiǎntí/チエンティ)の魅力は、なんといってもボーカルの依玲(Yi-Ling/イーリン)の伸びるような優雅なボーカルと温かみのあるメロディ。歌声は力強くもどこか自然体で、聴いているだけで心地よい気分になれるような多幸感に満ちています。

そんな淺堤の楽曲は、ボーカルの依玲が作詞作曲を手掛けていますが、ベース、ギター、ドラムスと他のメンバーたちもそれぞれに長い音楽経験を持ち、みんなの得意分野を生かした音楽作りをしているそう。また台湾語と中国語をうまく使い分けた詩的な歌詞も魅力で、歌詞の中に台湾の街の名前が登場したりと、聴いているだけで現地の情景が思い浮かぶような楽曲も多いんです。

もともとバンドの始まりは、2015年に、依玲と、現在のメンバーであるギターの紅茶(Hong-Cha/ホンチャー)、さらにドラマーの仲間とともに「蔡依玲樂團」を結成。その翌年に、ベースの方博(パトリック)が加わり、バンド名を「淺堤 Shallow Levée」に変更しました。2019年からはドラムの堂軒(サム)が加わり、現在の4人組のメンバー構成で活動していますが、過去にはElephant Gymのドラマー嘉欽がドラムを務めていたこともあったのだとか。

2016年9月、アルバム【Demo No.1】に収録された楽曲「怪手」により、第7回 金音奨「最優秀ロックシングル賞」にノミネートされ、その後も毎年のようにさまざまな音楽賞にノミネート&受賞しています。

Shallow Levee

ちなみに、英語名の読み方は Shallow Levée(シャロウ レビー)
バンドのトレードマークにもなっている鳥のアイコンは、信天翁(アホウドリ)で、広大な海を自由に飛ぶ姿は彼らの伸びやかな楽曲を表しているよう。もちろん、バンドの故郷である高雄の港町を彷彿させるアイコンでもあります。信天翁があしらわれたバンドのアイテムもとってもキュートなのでライブなどに行った際は要チェックですよ!

淺堤 Shallow Levée のおすすめ3曲をご紹介♪

まずは一度、彼らの音楽を聴いてみて〜! ということで、編集部的おすすめ3曲をご紹介します。聴いてみればきっと! 彼らの虜になるはず。

一曲目は、彼らの故郷である高雄をテーマにした「高雄」。
熱い風が漂う高雄の街、海辺の風景が思い浮かび、一人で過ごす何気ない日常や自分だけの時間をゆったりと大切にしたくなるような一曲です。リンク先に日本語歌詞もあるのでぜひ見てみてくださいね。

続いては、2024年にリリースされたばかりのシングル「不要煩」。
”放っておいて” というタイトルの曲ですが、日々のもやもやした気持ちや複雑な乙女心を歌っているように感じます。後半のアレンジはかっこよくて独創的で、淺堤のワールド全開! メンバーたちが大好きな日本のビデオチーム「最後の手段」に依頼したというカバーアートもとってもキュート。

最後に紹介するのは、彼らのモチーフである ”アホウドリ” という名前がついた一曲「信天翁」。
これはもう、めちゃくちゃ名曲〜〜〜〜! 青春真っ盛りの友情を描いたようなミュージックビデオですが、そもそもアホウドリは生涯をひとりのパートナーと過ごすことで知られているのだとか。いつでもそこにあるもの、永遠に変わらないものを描いたような曲にも聴こえます。ほっと肩の力が抜けるような名曲です。

ライブでも鉄板の3曲なので、ぜひ一度聴いてみてください。リンク先には日本語歌詞もありますよ♡

2024年10月、淺堤が日本ツアーを開催!

2024年10月末、淺堤は「月見ル君想フ」にて、東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド・グソクムズとのツーマンライブを開催! 約一ヶ月ぶりの来日、さらに「Best Selection」LPリリース記念の日本ツアー初日です。編集部も会場へ駆けつけました♪

淺堤 Shallow Levée

会場で販売されていたバンドのオリジナルグッズもかわいい〜! Tシャツには、モチーフである信天翁や、彼らの故郷である「KAOSHIUNG」の文字がプリントされています。色使いもほかにはあまりない雰囲気で一目惚れ。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

そしていよいよスタートした、淺堤 ShallowLevéeのパフォーマンス。
人気曲を中心に披露されたステージでは、依玲の伸びやかな歌声が響き渡ります。いつもどおり音楽のアレンジも豊富で、最高に楽しませてくれました。この日のために準備した日本語でのMCを、曲の間に一人ずつ順番に披露してくれたりと、日本のファン向けのサービスもたっぷり。一生懸命に日本語を話してくれる姿に、みんな心を掴まれたに違いありません……!

淺堤 ShallowLevée

東京会場でのパフォーマンス後、日本ツアーは、名古屋、京都、松本(長野)と続きました。日本の各地でライブをしてくれるなんて本当に嬉しい……!(涙)彼らの日本での活動は、公式Xアカウント(日本語)からチェックできます。2025年1月19日(日)に沖縄で開催される「Music Lane Festival Okinawa」にも出演が決定していますよ〜!

音楽のこだわりから推し台湾情報まで! 淺堤 単独インタビュー

さて、ここからはライブが始まる前に実施したインタビューの内容をお届け! 短い時間ではありましたが、バンドのことや音楽のこと、日本への想いやおすすめの台湾情報まで! たくさんのお話を伺いましたよ〜。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】 <写真左より、ベースのPartrick、ボーカルの依玲、ギターの紅茶、ドラムのSam>

ー 皆さん、今日は宜しくお願いします。Howto Taiwan には初登場ということで、皆さんの自己紹介をお願いします。ぜひ、今回の日本滞在中、オフの時間にやりたいと思っていることとあわせて教えてください!

(Partrick)こんにちは! Shallow Levéeでベースを担当してます、Patrickです。空いている時間にやりたいことといえば… 大好きなラーメンとカツ丼を食べに行くことかな。

ー ラーメン! もしかして阿夫利ですか?(※台湾には阿夫利のラーメンのファンが多い説あり。笑)

(Patrick)No no no no……(そんなに甘く見ないでよ、の意(笑))
僕は横浜の家系ラーメンがお気に入りなんだよね。ちなみに昨日は二郎系のラーメンを食べに行ったよ。

(依玲)Patrickは大のラーメン好き。もはや時間がなくても、なんとか時間を作ってラーメンを食べに行ってるよね(笑)。

わたしは、ボーカルの依玲です! 私は時間があったら、吉祥寺に行きたいな。今回のライブで一緒にパフォーマンスをするバンド「グソクムズ」は、吉祥寺を中心に活動しているんだけど、彼らにおすすめしてもらった吉祥寺にある定食屋「もがめ食堂」に行ってみたいんだよね! 唐揚げがすごく美味しそう……。

ー グソクムズの皆さんのおすすめなら間違いないですね! では続いて、紅茶さん。

(紅茶)はい、僕はベースを担当している紅茶です!
オフの時間に行きたい場所は、下北沢かな。下北は、僕らが初めて日本でライブをした場所でもあって、思い出の場所なんだよね。面白い店や新しい店がたくさんオープンしているからゆっくり散策したいな。あと今回のツアーでは名古屋にも行くから、YouTubeで見た名古屋のソウルフードも食べてみたい!

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

ー ツアーならではのご当地グルメも楽しみですね。最後はSamさん。

(Sam)どうも、僕はドラムを担当しているSamです。僕が行ってみたい場所は、横浜かな。横浜と東京とは少し違う雰囲気があるって聞いたことがあって。

ー 港があるから、皆さんの故郷である高雄と似たような雰囲気があるかも? ぜひ行ってみてください! それにしても皆さんすごく仲良さそうですよね。もともとバンドはどういうきっかけで結成されたんですか?

(依玲)私たちはみんな大学生の時に知り合っているんだよね。当時は一緒に活動していたわけではないんだけど、高雄で音楽をやっているコミュニティはすごく親密で、みんな知り合いみたいな雰囲気で。そこで最初、私とギターの紅茶が組んで、ベースが必要、ドラムが必要、という感じでメンバーが一人ずつ加わっていった感じかな。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

ー なるほど。ちなみに「淺堤」というバンド名にはどんな想いが込められているんですか? 由来があれば教えてください。

(依玲)実は、正直あまり強いこだわりはなくて(笑)。自分たちの好きな要素を考えたときに、イギリスの「DAUGHTER」ってバンドの楽曲に “Shallow” という言葉があって。そのワードに、私たちが好きな自然、故郷の高雄にもちなんだ「堤防」の意味を持つ「堤」という言葉をあわせた感じです。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

ー なるほど! 好きな言葉を組み合わせた造語だったんですね。
淺堤の楽曲の作詞は依玲が手掛けているそうですが、歌詞のインスピレーションはどこから?


(依玲)一番多いのは、生活の中で見えてくるものかな。つい見落としがちな、私たちの生活の中にある面白いことや楽しい発見からヒントをもらうことが多いです。散歩中とか、毎日のちょっとした場面に隠れていること、そんな中で目に留まった小さなことを大事にしている感じ。
私たちの曲を聴いた人から「淺堤の曲には ”生活” の感じがある」って言われることがあるんだけど、それは私自身、日々の些細なことからインスピレーションを受けているからかな。

ー 確かに、淺堤の曲を聴いたときにすごく親近感を覚えるというか。この感じ、私も知ってる! って思えることが多いんです。情景が思い浮かぶのもそういった理由ですね。それぞれに優れた音楽性を持つ淺堤のメンバーの皆さんですが、普段どんな風に曲作りをしているのでしょうか?

(依玲)基本的には私がメロディと歌詞を先に作って、そこからみんなが自然なかたちで意見を出したりアレンジしたりする感じ。だけど「みんなで作るぞ!」って強く意識しているわけではなくて、なんというか…… 料理みたいに、私が持ってきた食材に、彼はタバスコ、彼は塩、みたいな感じで味付けして、ひとつの料理を作り上げているんだよね。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

ー わあ、素敵なたとえですね。ちなみに淺堤の曲の中には中国語の楽曲もあれば、台湾語のものもありますよね。これはどんな風に歌い分けているんでしょうか? 先に言語を決めてから曲作りを?

(依玲)言語については、あまり意識してなくて、自然に出てくる感じかな。
曲の主題を決めたときに、自然に思い浮かぶ言語を使うという感じで。例えば、家族のことや地元の街を主題に、と考えると、ごく自然な形で台湾語の歌詞が思い浮かぶんだよね。逆に、台北の街や新しい友だちをテーマと考えると、勝手に中国語の歌詞が出てくる。日本の人にも方言があるから、分かってもらえるかな?

ー なるほど〜。淺堤の曲にあるリラックスした感じは、そういう ”自然体” を大事にしているからなのかもしれないですね。ちなみに皆さんは日本の音楽アーティストの音楽もよく聴くんですか?

(Patrick)すごく聴くよ! キリンジは大好きだね。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

(Sam)本当に沢山聞いているから選ぶのが難しいけど、最近よく聴いているのは銀杏BOYZ!

(紅茶)僕が最近よく聴いているのは SUNNY DAY SERVICEかな。だけど一番好きなバンドは 騎士団!

(依玲)私が一番聴いているのは、やっぱりミツメかな〜。

ー おお! みんなそれぞれ雰囲気が違っていて、面白いですね。
では、今年9月にリリースした新しいEP「ベストコレクション」の中で一番気に入っている曲を教えてください! 理由もぜひ。

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】 <曲のリストを見ながら、みんなでワイワイ>

(Partrick)僕は「我變了」。理由は… すごくクールな曲だから!

(依玲)うーん、難しいな〜……(かなり悩みながら)。
私は「高雄」かな。なぜかというと、この曲はアレンジの幅がすごく多いから。例えば EPで聴くのと、ライブで聴くのとでは違った印象を持ってもらえると思う。そういう面白さもある曲だから、みんなにおすすめしたいな。

(Patrick)僕は「恆春花絮」。この曲は、なんというか新しいスタートを切る、みたいな雰囲気があるんだよね。そこがお気に入り。

(Sam)僕は「永和」かな。実は僕が住んでいるのも台北の永和エリアで、思い入れがある場所。永和は、高雄から台北に引っ越してきた人たちがたくさん住んでいるんだよね。

ー 皆さん、個性あふれる選曲をありがとうございます。 それでは最後に、Howto Taiwan 読者に向けて、おすすめの遊びスポットを教えてもらえますか? 台北と高雄、それぞれで遊びに行くのにおすすめがあれば知りたいです。

(紅茶)そうだな〜。僕が北部のエリアでおすすめしたいのは、北海岸エリア。どこもすごくきれいだからおすすめ! 建物と海、沿岸、それぞれが一体となったような雰囲気でいいよね。
あと、地元の高雄では、世界最大級の舞台芸術センター「衛武営国家芸術文化中心」がおすすめ。広々としていて気持ちが良くて、音楽を聴いたりしてもいいし。実は実家が近所で、僕もよく犬を連れて散歩しているから、遊びに行ったら僕に会えるかも(笑)。

(Sam)僕が高雄でおすすめしたいのは、僕の実家がある「旗山」だね!

ー お〜 旗山! 私たち(小伶&ROMY)も最近行きました!

(紅茶) え!本当に!? いったことあるの!? 「旗津」と間違えてない!?!?(驚)

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】

ー いやいや、旗山! 行きましたよ! バナナ氷が有名ですよね。

(Sam)おお〜 旗山に行ったことがあるなんて、素晴らしい〜!(全員拍手!)
すごくのどかだし、都市とはまったく違う雰囲気で癒やされるんだよね。

(Patrick)僕は、台北でおすすめするとしたら、やっぱり各地に廟がたくさんあるからそういったところを巡ってほしいかな。場所によっては土地神様もいて、山登りもできる場所もある。別にお参りしなくても、ただその場の空気を楽しんだり、ハイキングしたりしてもいいよね。

(依玲)私は台北だとしたら、萬華あたりの雰囲気が好き。美味しいものも、見て楽しいものもたくさんあるし。このあたりに「萍姊酸菜麺」っていう酸菜麺が名物の店があって、ここはおすすめ! 酸っぱい感じの麺なんだけど、麺とスープの上に目玉焼きが載っていて、すごく美味しい! 台北へ行ったら、ぜひ食べてみて!

ー 皆さんのおすすめがたくさん詰まったインタビューでした! 大感謝!

多幸感に満ちた爽やかなサウンドが魅力。台湾インディーズシーンで注目のバンド「淺堤 Shallow Levée」【単独インタビューあり】 <とってもフレンドリーでナイスな4人と、最後に集合写真〜!>

ライブ前の貴重な時間にもかかわらず、とっても温かく歓迎してくれた上に、和気あいあいと楽しいお話をたくさん聞かせてくれた淺堤の皆さん。彼らの優しい人柄も含めて、音楽やライブパフォーマンスに表れていることをしみじみ感じ、改めて、心掴まれてしまいました。

日本のみならず、韓国などアジアでの活動もとっても多い「淺堤 Shallow Levée」。大注目のバンドなので、ぜひ皆さんこの機会にチェックしてみてくださいね〜!♡

関連リンク

・オフィシャルサイト https://shallowlevee.com/
・公式 X (日本語で発信中) https://x.com/shallow_levee
・公式 instagram https://www.instagram.com/shallow_levee/

Shallow_Levee

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