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台灣指南

【永久保存版】年末年始の台湾を最高に楽しむ!鉄板テクニックまとめ♡

2016.12.27

台湾で過ごす大晦日といえば、やっぱり名物は台北101のカウントダウン!ですが、もちろん魅力はそれだけにとどまりません。そこで今回は、台北101花火の穴場スポットから、台湾ならではの年末年始の過ごし方、お役立ち!鉄板テクニックまでを総まとめ。しっかりチェックして、台湾でのお正月を楽しんでくださいね♪

こんにちは!編集長の小伶(しゃおりん)です。
ここ最近の台湾旅行人気が加速する中、2016年、年末年始に行きたい外国ランキングで台湾がついにトップに輝いたんですって!(めでたい〜!パチパチ)

そこで今回は、HowtoTaiwanキュレーターズの力を総動員!
キュレーター全員の知識を集結させて、オススメ情報をまとめてみました。あまり知られていない穴場スポットから、台湾にいるかのような気分で楽しむ、日本での大晦日の過ごし方まで!総まとめでご紹介します!

台湾のお正月はいつ?「過年」と「跨年」の違いは?

一般的に台湾のお正月といえば、西暦の1月1日ではなく、旧暦(農暦)の1月1日にあたる「旧正月」を祝うのが一般的。旧暦の元旦〜5日までを「春節(chūnjié)」と呼び、会社の忘年会や大型連休などもこの時期にあります。

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春節は旧暦を基準としているため、年によって日が前後するので要注意。大体1月末〜2月の間に収まるのですが、皆が実家に集まるために新幹線は満席・高速道路も大渋滞!店舗なども一斉にお休みになるため、台湾旅行の計画をこれから立てるという方は注意が必要です。

>今年の旧正月(春節)はいつ?日程はこちらをチェック!

一方の西暦12月31日〜1月1日というのは、若者を中心に盛大にお祝いするイメージ。
春節では家族と過ごすのが常識であることから、12月31日から1月1日のカウントダウンの瞬間は友達同士で集まってパーティーをするのも多いようです。

中国語では、旧正月の年越しのことを「過年(guònián)」と呼ぶのに対して、西暦の年越しのことは「跨年(kuànián)」と呼びます。年を跨ぐ、つまり「カウントダウン」の瞬間そのものを表すような表現なんですね。

そのため、日本のようにこのタイミングで大型連休があることは少なく、職場でも大体12月31日〜1月2日の3連休と、あっさり終わることが多いようです。また学生さんも1月5日頃からテストが始まるような学校も多く、バケーションよりも勉強に必死な時期だとか。

台北カウントダウンの定番、101の花火が見たい!

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そんな台湾でのカウントダウン。思いっきり派手に祝うなら、やっぱり台湾名物の台北101で毎年行われるカウントダウン花火がおすすめ。世界で10番目に高いビルから放出される花火、そのド派手なパフォーマンスは世界的にも有名で、毎年「いよいよ今年で最後か!?」なんて噂がささやかれますが、今のところ無事に毎年開催されています(笑)。

こちらの映像は、2015年のカウントダウンの瞬間。
盛大な音楽と共に放出される花火は圧巻!

この大迫力の花火を間近で見てみたい!そんなアクティブ派にお薦めなのは、台北101のふもとで開催されるカウントダウンライブへの参戦!カウントダウンライブの詳細は、記事の後半をチェックしてみてくださいね。

もちろん、言わずもがな台北101付近は大混雑!
そこで、台湾在住のキュレーターたちのおすすめは “少し離れた穴場スポットから” 花火を拝むこと!近くで見るのも大迫力ですが、遠くから見る花火でも十分お祝い気分を味わえます。

この時期、毎年東北風がふくため、オススメは風上にあたる台北101の東側!
「NEO19の側の松仁路上から」、又は「MRT象山駅を出てすぐの信義路上」辺りは近くで綺麗にみれるオススメスポットです。当日は道路が封鎖されているので、道のど真ん中から見ることができます。1時間前の23時あたりにはスタンバイすると良いですよ。

また、他に近場でのおすすめのスポットは、台北101の東南に位置する「信義国中(中学校)のグラウンド」。101から少し離れているためそこまで人混みもなく、グラウンドからは101の建物全体が眺められます。観光客に人気の「四四南村」の草むらに座りながら花火鑑賞っていうのもいいですね。

キュレーターのれいちぇるがオリジナルのおすすめマップを作ってくれましたよ〜!
以下、★マークの場所が、近場でのおすすめスポットです。

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人混みは苦手… 離れた場所から花火を見るなら!?

また、人ごみが苦手という方におすすめな穴場情報です。
台北は盆地になっているので、少し遠くに行けば夜景がきれいに見える場所がたくさんあります。特に有名なスポットは陽明山にある文化大学。12月31日には特別に、体育館の8階にある展望台が深夜12時半まで解放されるのですが、なんとこの展望台、360度ガラス張りなんです!

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さらに、文化大学にある「情人坡」は日本語で「カップル坂」という意味の有名な夜景スポット。ここから台北市内の夜景が一望できちゃうんです。キラキラの夜景と幻想的に輝く101の花火…少し行きにくいですが、ロマンチックな年越しをしたい方はぜひ!

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行き方は士林夜市があるMRT「劍潭」駅からバスが出ています。紅5か260のバスで「中国文化大学」で降りましょう。そこから徒歩15分くらいで着きますよ。

各地のカウントダウンライブで年越ししよう!

一方、台湾では大晦日の夜から、各地で年越しカウントダウンライブが開催されるのが一般的。日本の紅白歌合戦のように、沢山のアーティストやその年に話題になった人などがゲストとして登場するカウントダウンライブは、若者たちの楽しみの一つ!

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特徴的なのは、これが台北や台中・台南・高雄・花蓮などの「全国各地」で、しかもすべて「無料」で開催されていること!

事前にチケットなどを取る必要もないので、旅行客も気軽に参加できます。
ただ、会場には沢山の聴衆が殺到するので、かなりの気合いが必要です。お祭り気分を味わうには最高に盛り上がるライブ会場ですが、すべてのライブはインターネットでも生中継されるので、ホテルやお家などで映像を通して一緒に盛り上がるという方法もお薦めです。

2016~2017年のカウントダウン・ライブ情報はこちらのブログでまとめてくれています(中国語のみ)。頑張って参戦するぞ〜!という方は、お目当てのアーティストがいる会場や時間帯を事前にチェックしておいてくださいね。

今年は、基隆,宜蘭,台北,桃園,新竹,台中,南投,彰化,雲林,嘉義,台南,高雄,屏東,台東,花蓮で開催予定。人気のアーティストたちは各地の会場をはしごしながら出演しますよ〜。こんなポスターも公開中。

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ライブ会場は野外のスタンディングですが、会場の盛り上がりと、日本ほど気温が下がらないのでそこまで辛くはありません。ただ一度会場に入ると、どんどん後ろに人だかりができて外に出られないので、トイレ問題はかなり深刻… 。

私は7年前に台北101のカウントダウンライブに参戦しましたが、19時頃に会場に入りして、そこからは水分を取らないように注意しつつ(笑)無事に24時の瞬間を迎えましたよ〜!リアルタイムのドキドキ感や、各会場同士がまるで競うように盛り上がる演出は、パーティー好きにはたまらない!忘れられない思い出になりました。

年越しを終えたら映画館!?元旦の過ごし方は?

さて、ここまでカウントダウンでの見どころをご紹介しましたが、一方でどこも大混雑するのは日本と同じ。カウントダウンが終了したあとの帰り道は、MRT(大晦日の夜は深夜の特別ダイヤで運行中)や道路も大混雑で、タクシーもつかまらない!ホテルまで帰るのも一苦労です…。

そこで現地人の鉄板コースは、映画館へ行くこと!
深夜なのでお店はしまっていることが多いのですが、台湾の映画館は夜通し営業していることが多いので有り難い!日本の映画を上映していることも多いので、中国語が分からなくても楽しめます。

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何よりもあったか〜い映画館の中で、カウントダウンで冷え切った身体を温めたり、腹ごしらえをしたりできるのが魅力(もちろん爆睡してもOK!)。映画を見終わって、朝に近い時間を狙って移動するのがおすすめです。

一方で、翌日の元旦の過ごし方といえば、日本では初日の出や初詣が一般的ですが、残念ながら台北市内は盆地なので、台北では日の出を拝める場所が非常に少ないです。
また春節の時期にお寺に行って一年の平安を願う習慣があるので、西暦の1月1日に初詣をすることはあまりありません。

それでも、せっかくなら元旦はお参りに行きたい!という方は行天宮や龍山寺など定番の寺院をお参りするのがおすすめ。一年の始めに、台湾のパワースポットで初詣!というのも素敵な思い出になりそう。

>台北最強のパワースポットへ行こう!古き良き台湾を味わえる「龍山寺」と周辺グルメ http://howto-taiwan.com/1789/

一方、元旦には総統府で行われる「国旗掲揚イベント」というのもあります。

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こちらは台北在住のキュレーターkikiが教えてくれた情報!
国旗掲揚とは、毎年1月1日の朝4時から6時にかけて開催されるイベントで、毎年多くのオーケストラや国軍の楽団、アーティストが参加する台湾の大きな年中行事の一つ。大規模な国家的イベントです。

台湾の文化的なパフォーマンスや、アーティストが歌う国歌を生で見られちゃいます。朝早いですが、台湾の新しい1年を肌で感じられる貴重な体験になること間違いなしです。

おまけ:日本でも台湾気分でカウントダウンしたい!

さてここからは余談ですが、台湾でみんなと一緒にカウントダウンを楽しみたい!だけど台湾へは行けない!という方におすすめの過ごし方を、キュレーターのROMYがご紹介。

前述のとおり、台湾各地で行われているカウントダウンライブは、なんとほとんどがインターネットで生中継(直播)をしているんです!つまり、ネット環境さえあれば、日本にいながら誰でもリアルタイムで現地のライブを楽しめるということ◎
コタツでぬくぬくしながら、みかんを片手にゆったりライブを堪能できるなんて・・・技術の進歩に心から感謝~~!!(涙)

もちろん新年を迎えるタイミングも中継されるので、ライブ出演者や会場に集まっている台湾人たちと一緒に、熱気あふれるカウントダウンを体感することができますよ~!

お目当てのアーティストがいらっしゃる方は、まずは各地の出演者情報を参考に、どのステージに出るのかをチェックしてくださいね。(★各地のイベント情報や出演者情報はこちらのブログでまとめてくれています(中国語のみ))

出演時間までは事前に発表されていないかもしれませんが、だいたい当日生中継画面を開くと表示されるので、それを見て確認。

C-POPを愛してやまないROMYは、見たいアーティストがたくさんいるので、毎年大晦日は携帯やiPad、PCなどを複数台駆使しながら、各地のライブを同時鑑賞&ハシゴしつつ、慌ただしく鑑賞に勤しんでいます(笑)。

ちなみにうっかり忘れがちですが、台湾と日本とでは1時間時差があります。例えば21時出演となっていても、日本時間では22時なので・・・お風呂に入ってしまって見逃した~!なんてことのないよう注意です。また、生放送なので多少出演時間が前後することもあります。

残念ながらお気に入りのアーティストが出ない場合でも、名前は見聞きしたことがあって前から気になっていた、全然知らなかったけど聴いてみたらすごく良かった!なんて人との出会いもあるかもしれませんよ。大御所から話題の新人まで、たくさんのアーティストのパフォーマンスをいっぺんに楽しめる(しかも日本で!無料で!)ものすごーく貴重なこの機会。

日本で「明けましておめでとう」と新年を迎えた後に、今年はちょっとだけ夜更かしして、ぜひ中継を見ながら台湾にいる気分でカウントダウンをしましょう!そして1時になったら、今度は「新年快樂~!(xīn nián kuài lè/シンニェン クァイラー!)」と二度目の新年を祝福しましょう~♪

こちらは、2016年の台北ステージ、三立(公式)がYoutubeで残してる模様。

台湾ファンのための大晦日&元旦まとめ

以上、いかがでしたか?
台湾に限らず、海外で過ごす年末年始というのはとても特別なもの。フェスティバルな雰囲気を楽しみつつ、現地の人たちと一緒に盛り上がって、素敵な思い出をつくってくださいね♪

また読者の皆さんの中にも「こんな鉄板テクニックがあるよ!」という情報をお持ちの方がいたら、ぜひコメントなどで情報お寄せくださいね。

それでは皆さま、良いお年を〜!少し早いですが、新年快樂!

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