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台灣指南

安心の設備から充実の遊びスポットまで!子連れの海外旅行に台湾をおすすめする6つの理由

2019.4.25

2019年4月に、子連れで台湾を旅行する方向けのガイドブック『FAMILY TAIWAN TRIP #子連れ台湾』を出版した編集長。なぜ子供連れでの海外旅行に台湾がおすすめなのか?分かりやすくポイントをご紹介します!

大家好!学生時代から台湾が大好きでメディアまで立ち上げてしまった私。妊娠して母になり、今度は自分の子を連れて台湾へ行ってみて、ようやく #子連れ台湾 の楽しさを発見!(2019年4月には、子連れ台湾に特化したガイドブックも出版)。

生後5ヵ月の息子を連れて、初めて子連れ台湾を体験したときの記事はこちら。

今回の記事では、これまでに何度か子連れ台湾を経験し、多くの台湾好きママさん&台湾在住の日本人ママさんたちへのヒアリングも行っている私が、改めて!「なぜ子連れの海外旅行に台湾がおすすめなのか?」を、ポイントにまとめてご紹介します。子連れ海外旅行は興味あるけど、行き先は?とお悩みのママさん・パパさん!ぜひ参考にしてみてくださいね♪

飛行機で約3時間半で別世界!時差は1時間

まずなんといっても、その近さ!
東京から台北までは、往路は3時間半、そして復路は3時間弱。新幹線の東京↔大阪ぐらいの所要時間でサクッとアクセスできます。

近いとはいえ、そこは全くの別世界!観光スポットにしても、日常の街の風景にしても、日本とは全く違う雰囲気の街が広がっているので、子供たちのテンションも上がること間違いなし。

また日本の各空港から台湾(台北)へはLCCの航空会社も沢山就航しているため、便数も多く、各航空会社のキャンペーンなども利用すれば格安でチケットを入手することができます。一般的には早めにチケットを取るほどお得!であることが多いので、台湾旅行が決まったらまずは飛行機のチケットを予約してしまうのがおすすめです。

ちなみに、日本と台湾の時差は -(マイナス)1時間。 時差ボケなどがないので、2泊3日ぐらいの週末旅行などを楽しんだとしても、子供の身体の負担になりにくいのも嬉しいポイントです。

屋台グルメに新鮮な果物天国!子供が喜ぶグルメの宝庫

台湾旅行の楽しみはなんといってもグルメ!慣れない食生活が心配な海外旅行ですが、台湾には大人も子供も一緒に楽しめる料理がたくさん!

定番の小籠包店には、野菜の蒸し餃子や炒飯など子供たちも安心して食べられるメニューがたくさん。子供たち好みの甘辛い味つけの魯肉飯、大きな牛肉がどーん!と載った牛肉麺も子供たちには大人気。

欧米系の旅行となると、毎日パンやポテトばかり食べてしまう!(というか食べられるものがそれぐらいしかない…)ということもあるのですが、身体によいものを食べることを大切にする台湾では、米・麺・中華まん・パンなどの主食、さらに野菜やきのこ、豆腐をベースにしたバラエティ豊かなおかずなど。毎日豊富なお料理を飽きずに楽しむことができます。

ちなみにホテルのバイキングには必ずといって良いほど、無味のお粥、蒸しパンの饅頭などがありますし、味の濃いものを食べさせたくないママさんも安心です。

またレストランや食堂などでは、例えばほぐした鶏肉をたっぷり載せた鶏肉飯のサイズも、小/中と選ぶことができるので、子供でもぺろっと食べることができるんです。

そして食事以外にも重要なのが、南国の台湾ならではの豊富なフルーツたち!
マンゴーがごろごろ載ったかき氷などはもちろん(マンゴーはアレルギーがあることもあるので必ず日本で試してから食べてくださいね!)、ねっとりとした濃い甘さが特徴の台湾バナナ、芯まで柔らかく食べられるジューシーな台湾パイナップル。

そうしたフレッシュなフルーツをその場でミキサーにかけてくれるフルーツジュースのドリンクスタンドなど…。贅沢なスイーツやドリンクが日本の半分ぐらいのお値段で食べられてしまうので、ママも安心して子供たちと一緒にスイーツを楽しむことができます。

子連れ旅行となると、ぐずり対策のために日本からお菓子を沢山持参する!という方も多いと思いますが、その心配は無用!台湾には街のいたるところに食べ歩きできる屋台などがあり、かつそれらはどれも子供好みの味〜!

こちらは永康街にある「天津蔥抓餅」。 小麦粉の生地に卵やチーズなどを載せて焼いた、出来たてふわふわサクサク、たまらない美味しさの屋台グルメです。

とろ〜り鰹だしの効いたあんかけスープが美味しい「阿宗麺線」も、歩き食べするには勿体ないほどの美味しさ!少しずつ、家族みんなでシェアするのも楽しいですよね。

日本語が通じる病院あり、日系ドラッグストアも豊富

緊急時に心配な病院なども、台北には日本語が通じる病院(台大醫院)や日本語が通じる電話窓口などもあります。

また日本企業が多く進出していることもあって、マツモトキヨシやTomodsなどの日系のドラッグストアもあります。台湾人にとっては「日本メーカーの商品=安心して使える」という感覚もあり、子供の離乳食やオムツなどをはじめ、一般的なスーパーやドラッグストアでも日本で見かける商品がずらりと並んでいます。

台湾ではメジャーな三越やSOGOなど日系のデパートには、松屋や大戸屋など日本でお馴染みの飲食店が入っていたりするので、万が一、台湾の料理が口に合わない!というようなことがあっても安心です。

子供にも親にもやさしい台湾の人たち

子連れで台湾旅行へ行った経験がある人が口を揃えて言うのが「台湾の人たちは本当に子供にやさしい!」ということ。

電車の中で子供が騒いだら、周りの人が一緒にあやしてくれたり、子供にお菓子をくれたり。私も一人で子供を連れて街歩きしていたときは「エレベーターがこっちにあるよ!」「かわいいね、何歳?」「段差は大丈夫?一緒に持つよ」と、街の方たちからひっきりなしに声をかけられました。

日本では「子供が騒いですみません・・」「ベビーカーでも良いですか?」と何かと肩身の狭い思いをすることもあったのですが、台湾では堂々と子連れで街歩きができる感覚でした。お店でお土産選びをしていたら、お店の方が子供と遊びながら面倒を見てくれていたことも数えきれないほど。

そういった背景もあり、ローカルなレストランやおしゃれなカフェも含めて、日本よりも高確率でベビーチェアや子供用の食器などの用意があります。「ここ、子連れでも大丈夫…?」と思うような店でも「どうぞどうぞ〜!ベビーチェアはいる?」と大歓迎してくれることが多いのです。

以前「ベビーカーで入っても良いですか?」とお店の人に聞いたら「え、なんでダメなの?」と聞き返されたことは良い思い出…。

豊富な駅の授乳室に、親子優先車両まで!?親子向け施設が充実

台湾はいま少子化が深刻な問題となっていて、そうした背景を受けて、国全体としてママ応援!という施策が色々と取られています。

例えば、台北の商業施設やMRT(地下鉄)の各駅にはかなりの確率で授乳室、そして親子トイレが設置されています。授乳室のあるMRT駅一覧はこちら

さらに一部の路線には「親子優先車両」なるものも!
もちろん子供がいくら騒いでもOK、というわけではありませんが、こうした優先車両が設けられていることは「子連れでも気兼ねなくお出かけしていいんだ!」となんだか励まされるような気持ちになりますよね。

またこれが一番驚いたのですが、台湾では「公共の場での授乳を禁止することを禁止する」という条例があり(!)例えばレストランなどで授乳を妨げる(ここでは授乳しないで…などと声を掛ける)行為を国が禁止しているのです。いや〜〜これはすごい!

また親子向け施設といえば、子供を思いっきり遊ばせながら親はゆっくり食事が楽しめる「親子レストラン」なる新業態も誕生しています。これ、日本にはなんでないの〜!?と嘆きたくなるぐらい素晴らしいのです…!

台湾で白熱する「親子レストランブーム」に関しては、今度また別の記事でおすすめ情報を紹介したいと思います。

子供たちのテンションが上がるスポットが盛りだくさん!

台湾の街なかにはあちこちに公園があり、日本では見かけない遊具が満載なのも嬉しい!野生のリスがいたり、池の鯉に餌をあげられたり、めいっぱい身体を動かすことができます。子連れなら食事をテイクアウトしてピクニックなんていうのもアリ◎

また台北市立動物園は、入場料は200円ほどにもかかわらず(!)東アジアで最も規模が大きいことで知られています。園内にはパンダや、パンダを見ながら食事ができるレストランもありますよ〜!

他にも、台湾といえば!の夜市。
人も多いし子供には不向き?と思われがちですが、屋台グルメあり、面白いお土産あり、きらびやかな電飾あり。日本の縁日のような賑やかな雰囲気に子供たちも目をキラキラとさせています。

夜市といえば!ずらりと並ぶゲーム屋台は台湾キッズたちの夜のお楽しみ。一回100円ほどで長く楽しめる屋台が毎晩たくさん出店していて、点数に関わらず景品もあり!(この景品の雑なオモチャが帰国の飛行機の中でも大活躍するのです…)

台湾の家族連れも多いので、一度行ってみるとその楽しさに気づくはず。 子連れで台湾旅行へ行くなら、ぜひ一度は体験してみてくださいね♡

日本の半分ぐらいの物価で楽しめる!安心のお値打ち感

そして、最後にやっぱり重要なのは「安さ」!
一般的に日本の物価の半分ほどと言われていますが、ホテル、食事、タクシー、航空券など。海外旅行での最低経費となるお金で考えると、例えば日本から行くハワイ旅行の1/3ぐらいのお値段で楽しめます(台湾の人たち、みんなこんなに優しいのにチップが不要なのもありがたい…)

台湾の物価の目安(参考):
・ミネラルウォーター(500ml)=20元(約70円)
・MRT初乗り=20元(約74円)
・タクシー 初乗り=70元(約260円)
・小籠包(10個入り)=200元程度(約740円)
・タピオカミルクティー=35元程度(約130円)

せっかくなのでホテルを少しアップグレードしてみたり、タクシーを沢山使って移動の負担を減らしたり、一人一杯のタピオカミルクティーを罪悪感なく注文したり(笑)。日本や他の海外旅行の滞在とは少し違う、贅沢な旅行が満喫できますよ〜!

子連れの海外旅行に台湾がおすすめの理由まとめ

他にも挙げてみればキリがないのですが、なぜ私が子連れの海外旅行に台湾をオススメするのか?を【基本編】としてまとめてみました。

バイクが多いので道路を渡るときは注意!食べ過ぎ&飲み過ぎでお腹を壊さないように!人混みでははぐれないように気をつけて!など注意すべき点はもちろんありますが、基本的なことをしっかり守れば、家族全員で安心して楽しめるはず。

子連れで海外旅行をしてみたいけど、台湾ってどうなの?
ローカルな店ばかりで、子連れには厳しいんじゃないの?

と思っている方のイメージが変わっていれば嬉しいです。もちろんさらに詳しい情報が知りたい!という方は、ぜひ子連れ台湾のガイドブックの方も参考にしてみてくださいね♪最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

祝你們親子的台灣旅行愉快~!♡
撮影:@yuichi_sak
写真提供:愛さん、亜美さん、綾香さん、絵梨さん

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