C-POPシーンの最高峰「第13回 KKBOX MUSIC AWARDS」レポート&今聴くべきいちおしアーティストを厳選紹介!

2018.2.11

台湾で一年に一度行われる音楽の祭典「KKBOX MUSIC AWARDS」をご存じですか?毎年C-POPシーンを賑わす豪華アーティストが大集結するこのイベントに、C-POPを愛してやまないHowto Taiwan編集部のメンバーで参加してきたので、熱気あふれる当日の様子とともに、今聴くべきいちおしアーティストをご紹介します!

突然ですが皆さん、普段どんな風に音楽を聴いていますか?
購入した楽曲をPCや携帯機器に取り込んで聴いている方が多いと思いますが、 最近ではネット経由で音楽が聴き放題になる“定額制ストリーミング配信サービス”を利用する方も増えているのではないでしょうか?

数多くの配信サービスがありますが、中でも“中華圏の音楽=C-POP”を楽しみたいという方にイチオシなのが 「KKBOX」です。 日本ではまだまだ知名度は高くありませんが、実は台湾や香港をはじめ東南アジアに広く展開していて、 会員数1,000万人を誇るアジア大手のサービスなんです! 配信楽曲数は3,500万曲にのぼりますが、一番の特徴は“世界最大数のC-POPを取り揃えている”こと。 と言うのも、KKBOXは2004年に台湾で設立されたサービスなので、必然的に中華圏の楽曲が充実しているわけなんですね~!

そんなKKBOXが毎年開催している「KKBOX MUSIC AWARDS」は、 年間配信チャートに基づき前年度活躍したアーティストが表彰されるとあって、 中華圏の音楽シーンにおいて最も影響力のあるイベントとなっています。 この度、2018年1月20日に高雄で開催された「第13回 KKBOX MUSIC AWARDS」に Howto Taiwan編集部の小伶・れいちぇるとともに参加してきたので、 そのレポートやおすすめのアーティスト・楽曲などについてご紹介したいと思います!

興奮と感動の「第13回 KKBOX MUSIC AWARDS」へ!

今年の会場は「高雄巨蛋(アリーナ)」。
ステージをぐるりと囲む客席は、ドキドキしながら開演を待つ10,000人の熱気で溢れていました。 私たちもペンライトを手に持って、盛り上がる準備は万端!

そして、いよいよスタートの時が。
まずは本アワードのスペシャルゲスト・張惠妹(aMEI)の登場です! さすがは台湾が誇る歌姫。幻想的な雰囲気に包まれる中、透き通った歌声で会場を一気に魅了します。

その後は、ラップの女王・葛仲珊(Miss Ko)、作曲家としても活躍中の小宇、 香港からのゲスト出演・謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、張惠妹の姪で日台ハーフの新人・安那(ANNA)、 さらにBest New Artistを受賞したJ.Sheon(街巷)と続きます。 まだ半分なのに、素晴らしいパフォーマンスの連続ですでに胸がいっぱい(笑)

そしてここで、すっかり大人の女性へと成長した楊丞琳(レイニー・ヤン)が登場! 最近はしっとり歌い上げる系の楽曲が多いですが(「理想情人」とか歌ってた頃が懐かしい・・)、 どれも名曲ぞろいでみんな口ずさみながら聴き入っていました。 ちなみに衣装もレイニーらしい個性が光るデザインで、とっても可愛かったですよ~♪

*写真提供:KKBOX

さらに、パワフルな歌声で魅せる香港出身の鄧紫棋(G.E.M.)、マレーシア出身の奇才・黃明志(Namewee)、 愛する妻への想いを歌った「謝謝妳愛我」(なんとMVは夫婦共演♡)で人気に火がついた謝和弦(R-chord)、 女性からの絶大な支持を誇る台韓ハーフのイケメン歌手畢書盡(Bii)と、圧巻のステージが続きます。

そしていよいよお待ちかね!本アワードへの出演は6年連続となる、スペシャルゲスト林俊傑(JJ)の登場に、 会場の歓声はヒートアップ!その後は自身も出演するドラマの主題歌「魚仔」が大ヒットした盧廣仲(クラウド・ルー)、 ハスキーボイスがたまらなくかっこいい周湯豪(NICKTHEREAL)と続き、 ラストは香港の大御所 陳奕迅(イーソン・チャン)が14分にわたるヒットソングメドレーを披露。 司会を務めた黃子佼(ミッキー・ホァン)の素晴らしいトーク力もあり、 最初から最後まで興奮と感動の波が押し寄せっぱなしの、心に残るミュージックアワードでした!

今聴くべきアーティストは、ズバリこれ!

今回アワードに登場したのは、いずれもC-POPシーンを賑わす最高のアーティストたちばかり。 もちろん全部聴いていただきたいところですが、正直何から聴けば良いか分からない・・という方のために、 特に“HT読者の皆さんにぜひ聴いてほしい!”というイチオシのアーティストを3組ピックアップしてご紹介します♪

◆盧廣仲(クラウド・ルー)
まずは、マッシュルームカットに黒縁眼鏡がトレードマークの盧廣仲(クラウド・ルー)。 日本でも精力的に活動しているので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 なんと言っても、2017年にドラマ「花甲男孩轉大人」のヒットとともに台湾中を席巻したのが「魚仔」! こちらは台湾語がベースになっていて、じんわりと染みいるサウンドがとても印象的です。

そして2018年3月に正式発売となる新曲「幾分之幾 You Complete Me」。 こちらは「花甲男孩轉大人」の映画版主題歌で、包み込むような優しさと切なさに胸がギュッとなる1曲です。 今回の「KKBOX MUSIC AWARDS」のライブ映像をどうぞ。

そしてもう1つ。少し前の曲になりますが、カフェミュージックテイストの「慢靈魂」もオススメ。 陽だまりのようなほっこりとした温かさに、癒やされること間違いなし◎


◆J.Sheon(街巷)
またまたすごい新人が出てきました!今回のアワードをきっかけに絶賛ハマり中の、J.Sheon(街巷)! 元々YouTubeに著名な楽曲のR&BやHipHop風カバーを投稿していて、2017年に満を持してデビュー。 作詞作曲に編曲までできる、才能にあふれた期待のアーティストです。

高校を卒業後NYに8年間住んでいたこともあって、どの曲も洋楽テイストを取り込んだオシャレなサウンドに仕上がっています。 そしてMVもまるで映画のようなかっこよさ!「別問很可怕 (Don’t Ask)」「You’ll Never Know」でその世界観を体感してみてください。

また様々なアーティストとコラボレーションしていますが、A-Linのために楽曲提供した「你點的歌救了我」もそのひとつ。 思わずカラダが動き出すようなノリの良さと、抜群に相性の良い2人の歌声が心地よい1曲です!


◆林俊傑(JJ)
最後は王道ではありますが、圧倒的な歌唱力を誇るシンガポール出身の歌手・林俊傑(JJ)。 会場でも期待を裏切らないパフォーマンスを見せてくれた彼ですが、 2017年11月末にリリースしたアルバムに収録されている楽曲は、 どれもメッセージ性が強く素晴らしい出来です。

そのアルバム名にもなっている代表曲「偉大的渺小 Little Big Us」、 そして孤独を歌った「黑夜問白天 53‭ ‬Dawns」は、 胸を締め付けるような曲調に澄んだ高音が重なり、 一人でどっぷりと浸りたくなるような雰囲気をまとっています。

ちなみに数ある名作の中でも、なんとYouTubeでの再生回数1億超え(!)という驚異の楽曲が「修煉愛情 Practice Love」。 ストーリー仕立てとなっているアニメーションMVも、高く評価されていますよ。

まとめ

本当に語り出したらキリがない!(笑)魅力あふれるC-POPの世界。 興味はあるけど今までなかなかきっかけがなかったという方、まだまだたくさんいると思います。 今回オススメした3組のアーティストはみんなテイストが異なるので、 ぜひ一度聴いてみて、自分の好みに合う人を見つけてくださいね♪

そして他にも「KKBOX MUSIC AWARDS」に出演したアーティストが気になるという方は、 コチラで 当日のライブ映像をチェックすることができますよ!(嬉しいことに、過去のアーカイブもあります)
またHowto Taiwanのイベントで流した プレイリストまとめ記事にも たくさんのおすすめアーティストが載っていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね~!

*アイキャッチ画像提供:KKBOX

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