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台灣指南

朝から夜まで台湾を満喫したい方におすすめ!早朝発の Peach・羽田↔台北(桃園)便に乗ってみたレポート

2016.12.23

台湾旅行の定番になりつつあるLCC(格安航空会社)。様々な航空会社が各地から飛んでいますが、今回初めて、AM5:50に羽田空港発!というPeach(MM1029便)に乗ってみました。前泊すべき?乗り心地は?など気になるポイントをまとめます!

こんにちは!編集長の小伶(しゃおりん)です。
台湾旅行の頼もしい味方、LCC。台湾と日本を度々行き来するキュレーターたちも、これまで沢山の航空会社の飛行機に搭乗してきました。

その中でも、ずっと気になっていたのがPeach。
度々キャンペーンもやっているし、お値段はかなりお手頃。ピンクの機体も可愛らしく、台湾では「乗ってみたいLCCランキング1位」にランクインしたほど。LCCには珍しく、東京・羽田空港から出発できるのも嬉しい!

東京↔台北を結ぶ《MM1029便》の場合、羽田空港をam5:50に出発して、台北(桃園)にはam8:50に到着するというスケジュール。朝から時間を無駄にせずに台湾を満喫したい!という方にはぴったりという話を聞いて、早速乗ってきました。

これだけ朝が早いのであれば、空港へは前泊の必要あり?深夜の空港の安全面は?などなど、女性が気になるポイントを、実際にレポートします!

前泊する?深夜バスを使う?温泉という手も…!?

今回のPeach《MM1029便》に搭乗する上で、最もポイントとなるのが、羽田空港へのアクセス。am5:50発ということで「国際線:出発時刻2時間前~50分前チェックイン」というルールを考えると、始発でも間に合わない!という方がほとんどではないでしょうか。

住んでいるエリアなどにもよりますが、

①出発前夜の終電で羽田空港へ行き、チェックインまでの時間を空港で過ごす
②都内から出ている空港バスの深夜便を使う(am4:30に羽田空港へ到着!)
③羽田空港近隣のホテルなどに前日から宿泊する
④タクシーを使う

などが現実的な方法として考えられそう。

③④あたりは、コストとのバランスが肝になりますが、今回改めてPeachのサイトを見ていると…

⑤「大江戸温泉物語」の空港パックを使う

という新たな方法も発見!(笑)
これはまだ未体験ですが、前日の夜から大江戸温泉物語(お台場)でさっぱり温泉を楽しんだあと、深夜に大江戸温泉物語を専用のシャトルバスで出発して羽田空港へアクセスするというもの。

これ、前日の金曜日に仕事をしていて、そのまま翌朝から台湾に行きたい!という人からするとかなり魅力的かも。大江戸温泉の入場料+羽田空港までのシャトルバスの料金がセットになって、大人3,300円/小人1,650円とかなりお値打ち!
詳しくはこちらのサイトでチェック!

前乗りにも色々選択肢があるのだな… と妙に感動。
今回私はラッキーなことに家の近所から空港バスの深夜便が出ていることがわかったので、こちらのバスを利用して、am4:20頃に羽田空港へ到着。バスの中ではもちろん爆睡です。

その時間帯には、カウンターでのチェックインはすでに開始されていました。


スムーズな流れでチェックインを終えて、余裕を持って搭乗ゲートに向かいます。
搭乗時刻までは約1時間あったので、出国手続き後、早朝営業しているお店でちょっとしたお土産を買ったりもできました。

朝方ですが、羽田空港内の吉野家やモスカフェは営業していたので、ここで腹ごしらえしておいても良いかも。

羽田空港内の椅子は争奪戦!空港前泊組の様子は?

さて一方で、気になるのが、羽田空港前泊組
終電で羽田空港へ乗り込めば、待ち時間はだいぶ短縮できるので、この方法を選ぶという方も多いはず。実際に朝の羽田空港は、早朝便に備えた前泊組が沢山いました!

先日こちらの羽田空港での前泊を体験したキュレーターのれいちぇるによると「終電で羽田空港に到着すると、椅子が確保できない可能性がある!」とのこと。

椅子をいくつも使ってがっつり就寝している旅行者も多かったり、特にコンセント付近の席は全部埋まっていたりで、ベストなポジションをキープするのは至難の業…。

絶対に席を確保したい!ということであれば、23時頃には羽田空港へ到着しておくのが良さそう。その際、3階の出発ロビーは夜便を利用するお客さんで賑わっているので、4階がおすすめです。22時にはお店が閉まるので、それ以降は人通りも減って静かになります。

ちなみに1階ベンチは数は少ないですが、24時間営業のローソンがあって便利。
2階は到着出口になるので、夜中の2時頃まで人が多くガヤガヤしています。

am3時にはベンチがすでにどこも空いていなくて、床で寝ている人も多数。休憩も仮眠も出来ずに、重たいスーツケースを持って空港内を彷徨うのは辛い!さらに一人だと、荷物が心配でトイレに立つのも躊躇してしまう… そんなわけで、空港内のホテルに前泊するなど、早めに対策を考えておくのが無難そうです。

とはいえ、体力的にはなかなかハードですが、飛行機の中ではぐっすり眠れたし、何より台湾で朝から活動できるのは良かったとのこと。コスト的にも一番抑えられる方法なので、体力に自信のある方たちなら問題なさそう!

空港での前泊を検討されている皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

いざ「空飛ぶ電車」に搭乗して台北へ!

無事にチェックインが終了したら、搭乗ゲートへ。
実は今回、妊娠7ヶ月という身重な状態でのフライトだったのですが、搭乗した際に、CAさんがいち早く私のマタニティマークに気付いて、手荷物などを荷台においたりといった対応をしてくれました。

当日の飛行機は満席でかなり忙しそうにされていたにもかかわらず、嫌な顔ひとつ見せず、笑顔いっぱいの温かい対応…。早朝から明るくお仕事されていて、ビジネスウーマンとしても尊敬しちゃいます。

あと、毎回乗るたびに思うのですが、PeachのCAさんたちは、国内線・国外線問わず、皆さんとっても明るくて元気!ピンク色の制服がそう見せるのかしら…
とにかくいつも笑顔で、対応も素晴らしいので大満足です。

「空飛ぶ電車」こと、Peachの飛行機は無事に離陸!
窓からは眩しい朝日が差し込んでいます。

一列目の特権!預入荷物が一番に出てくるって知ってた?

さて、今回は自身の身体の状況を考慮して、足元が広い1列目を予約しました。
他の座席に比べて広い、とは聞いていたものの、これは!思っていた以上に広いっ!

大体70cmぐらい。小柄な私の場合は、足をピーンと伸ばしても前方の壁につかないぐらいでした。

妊婦だと足がむくんだり、軽く動かしてストレッチをしたくなったり、窓側に座っていても何度もトイレに立たないと行けなかったり… と、マイナーなトラブルも多いもの。座席が狭いと何かと不便なのですが、ここにスペースがあれば安心。

さらに、実はこの1列目に座っている乗客にはもう一つの嬉しい特典が。
それは空港で預入れをした手荷物に「FAST BAG」というタグが付けられ、目的地に到着後にいちはやく荷物の受取りができること!これはかなりの時間節約!

1列目(ファストシート)の座席指定には、2,200円(国内線は1,300円)の指定料金がかかるのですが、着陸後に機内から出るにも早く、荷物も一番に受け取れるということで、せっかちな私にはぴったりでした(笑)。

座席指定について関しての最新料金はこちらをチェックしてみてくださいね。

さらに、同じくオプションのサービスとして「スペースシートオプション」といったものも!これは、自分の座席の隣の座席を空席として確保できるサービスだそう。

「隣の席を確保するなんて、2人分のチケットが必要なんじゃないの!?」と思ってしまいますが、これは機内に空席がある場合にのみ使えるオプションサービスで、なんと追加料金3,000円(国内線は2,000円)で対応してもらえるんですって!

今回は使いませんでしたが、今後、赤ちゃん連れで台湾へ行くときには、きっとお世話になりそう。要チェックです。その他、各種オプションのサービスや料金についてはこちらをご覧くださいね!

桃園空港に到着。朝なのでとにかく空いてる!

am9:30頃、快適なフライトで無事に台北(桃園)空港に到着です!
今回の機内、平日にもかかわらず満席という人気っぷりでした。ところが、朝の時間帯は他の航空会社の便と時間が重なっていないのか、入国ゲートはかなり空いてる!ラッキー!

長期休みなどが重なって入国ゲートが大混雑!なんてときも、以前このHowtoTaiwanでも紹介していた「常客証」を使えば、入国ゲートでも通常の列ではなく《Speedy》と書かれた特別なゲートに案内してもらえるのでご安心を。
一年以内に3回以上台湾へ行っている人なら誰でも無料で申請できるので、台湾マニアは必見!ですよ。

>年に3回以上台湾へ行く人は、空港で並ばずに入国できるって知ってた!? 超簡単に申請ができる「常客証」 http://howto-taiwan.com/1719/

無事に桃園空港で入国審査を済ませ、いつもどおり、空港内の両替所で日本円を両替え。そして旅の必需品のWiFiを受け取って、いざ台湾の旅へ!まだ人の少ない空港からは市内への高速バスにもスムーズに乗れて、気持ちよくスタートをきることができました。

<復路>20:45出発のMM1028便にも乗ってみた!

さて、続いては<復路編>。台湾での楽しい旅を終えたら、いよいよ日本へ帰国です。
今回<復路>には、同じくPeachの《MM1028便》を利用しました。20:45に桃園空港を出発して、羽田空港へ向かう便です。

早めにチェックインすることを考えて、今回は18時頃には台北市内をバスで出発。
19時頃に桃園空港へ到着しました。帰国日当日も、最後ぎりぎりまで遊べるのはありがたい…!

往路は早朝だったのでどこも人が少なかったのですが、復路の夜の時間帯はチェックインカウンターがかなり混雑していました。

空港内でも、最後に食事をしたり、WiFiの返却をしたりといった用事がある人は、少し早めに到着しておくのが無難そう。

空港の地下1階の飲食店街で購入したタピオカミルクティーを、帰国前に飲み納め。
旅の終わりが近づいていることを感じます….(涙)。

妊婦さん必見!搭乗ゲートまでは空港内を走るワゴンに乗車しよう

出国手続きを終えて搭乗ゲートに向かいますが、私が乗った当日は、搭乗ゲートがかなり離れた場所にありました。「搭乗ゲートが遠いので気をつけて」という注意をチェックインの際に聞いていたので、今回初めて!搭乗口まで、空港内を走っているワゴンに乗車させてもらいました。

ピーピー音を鳴らしながら走るので、かなり注目されて恥ずかしい!(笑)

だけど実際、搭乗ゲートまではかなり距離がありました。身体の不自由な方や妊娠中など、荷物を持って長距離を歩くのは厳しい!という方は、遠慮せずに声を掛けましょう。快く対応してくれますよ(ちなみにこのサービスは羽田空港にもあります)。

機内で食べてみた!Peachならではの機内食たち

復路の飛行機は、フライト時間は約3時間と往路よりも短いものの、なんともお腹がすく時間帯(20:45桃園発、am0:45羽田着)だったので、今回初めてPeachの機内食にもチャレンジしてみました!

ちょうど最近、沖縄↔バンコク便の就航が始まったこともあって、メニューにはタイ料理のラインアップが豊富!

ほかにも大阪に本社を構えるPeachらしく、大阪名物「たこ昌のたこ焼」が…!


(大阪人ならきっと、この宣伝文句を歌わずにはいられないでしょう…)

台湾はもちろん、タイ料理が大好きな私は、Peachの飛行機の中でしか食べられない!という謳い文句にそそられ(笑)「トムヤムクンたこ焼」を購入。

約10分後、熱々の状態で提供されたのはこちら。

なんとタコだけではなくて、エビも入っているというサプライズ。
トムヤムクンの独特の辛さと、たこ焼きの出汁の味がいい具合にマッチしてました。

他にも、沖縄名物のタコライスや、さすがは大阪!?本社のある泉州名物の玉ねぎを使ったオニオンスープ、Peachにちなんだピーチデニッシュなど、ほかのLCCに比べて「Peachならでは」の機内食が豊富なのも面白い!

あとから聞いたのですが、上空では気圧の関係で人の味覚もすこーし変わるらしく(!)、それに合わせて、機内食の味も工夫がされているんだとか。味はもちろん、美味しい匂いを周囲に放っていたトムヤムクンたこ焼き。

まわりのお客さんがお腹すくんじゃないかと(笑)若干心配してしまいました。

AM0:45、無事に羽田空港に到着〜!

さて、そうこうしている間にあっという間に羽田空港に到着!
時刻はAM0:45、往路と同じ、深夜バスを使って自宅に帰りました。羽田空港なので、都内の家に帰るにはやっぱり早い!この飛行機を使う人の中には、翌朝からいつもどおりお仕事という方も多そうですが、体力に自信があれば問題なさそうです。

私の友人の中には、そのまま自宅には帰らず出勤先の会社の近くのホテルに直行し、眠って、朝そのまま出勤するというコースを実践している人も。都内への深夜バスは沢山出ているので、そうした方法もお仕事をされている方にとっては良いかもしれません◎

Peachで台湾へ行ってきた!レポートまとめ

以上、いかがでしたか?
今回はマタニティ旅ということもあって、オプションのプランを使いながらPeachを利用してみましたが、頻繁に行われているキャンペーンなどを使えば、かなりお得!に台湾へアクセスできるのがLCCの良いところ。

たまたま同じ飛行機に乗っていた女性とお話してみたら、台湾人の彼氏と遠距離恋愛中とのこと。いつもこのPeachの羽田↔台北(桃園)便を使って、1泊2日で彼に会いに来ているんだとか…(きゅん)
そんな話を聞いて、渡航費をおさえて何度も台湾へ来れるのは、LCCの最大のメリットだな〜としみじみ感じました。

今回は何泊かしてますが、Peachがおすすめしている0泊弾丸の「弾丸スペシャル」というのも、このスケジュールであればアリかも!?

皆さんの台湾旅のスタイルにあわせて、ぜひぜひ使ってみてくださいね〜!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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